2007年02月01日

1月を振り返って

今年も1ヶ月が経ち、M&Aのニュースもいくつか出てきましたね。

大きな案件ではみずほ証券と新光証券の合併がありましたし、
三菱ウェルファーマと田辺製薬との合併の噂話(笑)、
山崎製パンによる不二家の支援など、今後まとまりそうな話もちらほら。
証券業界の再編や製薬業界の再編は、ずっと前から言われてきたことだし、
実際に行われてきたことなので、新聞報道以上に特筆すべきことはなさそうですね。

話は変わりますが、今年最初の日経新聞から確か三回連続で社説で
M&Aのことが取り上げられていましたね。
ずっと日経新聞を読んでいますが、こんなことは前代未聞です。
それだけ、M&Aが世間から注目を浴び、日本の各産業の
本格的な再編を誰もが感じているということの表れでしょう。

新聞の話といえば、小生が一番記憶に残っているのが、
1月16日の日経新聞の記事。
野村総合研究所による「M&Aに関する従業員意識調査」で、
M&Aを経験したことのある従業員は
敵対的買収に対しても約七割が肯定的という調査結果が出たとのことです。
野村総研の調査の詳細がよく分からないし、
「M&Aを経験したことのある従業員」というのが、
どちらの立場(Buy Side or Sell Side)で経験しているのかも
分からないので、何とも言えないところですが、
よく有識者が日本では敵対的買収は成り立ち得ないと主張する際の
一つの根拠に従業員の賛同を得られないということを挙げていることに対する
一つのアンチテーゼになるのかなぁと思いました。


というわけで、締りの無い終わり方ですが
1月の総論を締めくくります・・・。






posted by Qさん at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のニュースの考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。